今年は大人のための大人買いか?東京国際ブックフェア2009だぞ!! [ほん]
今年も懲りずに大人買い・・・果たして得なのか?得たものは大きかったに違いない。 [ほん]
常日頃から「もったいない」が口癖のkomadamuです。
そんな訳で、我が家には何かに使えると言って、
後生大事にとってある紙袋がやたらある。
確かに、何かと使うことがあるのだが、
需要と供給のバランスから言えば、明らかに供給の方が勝っていて、
もはや紙袋に紙袋をいれる始末である(笑)。
やはりエコバッグを使って、余計な紙袋はもらわない努力をしなければ、
収集がつかないだろうなぁ・・・
そんな我が家にはなぜか同じ紙袋が何個もある。
A4の書類や雑誌が軽く入って
マチも比較的幅があって、持ち手もかなりしっかりで、
かなり丈夫で使いやすい。
おかげで、ことあるごとに借りた資料やら
テープやらを返却する時に重宝している、
黄色地の紙袋。(エコだなぁ・・・)
その横にはかっちりと、規律正しく明朝体で
出過ぎずそれでいてクッキリと存在する「漢検」の文字。
会場内でこの袋を持っていない人はいないくらい
必ずもらうんじゃなかろうか・・・この袋。
それにしても「漢検」ってなんだ?漢字検定?
今年も行ってまいりました
東京国際ブックフェア
今年も絵本を大人買いしちゃいました! [ほん]
最近たくさん歩くと足がつるkomadamuです。
歳だな・・・(ポツリ)
さて、毎年わが家の恒例行事。
東京国際ブックフェアで絵本の大人買い。
一般書からデジタルブック、児童書など
あらゆる本のフェアなんですが、
わが家の目的は絵本です。
今年もたくさん買っちゃいました。
今回行ったのは一般公開の土曜日に。
そろそろ人混みの中を長時間うろうろしても、
何とか持ちこたえられると踏んで、娘も一緒に親子3人で。
そんなわけで、今回の絵本チョイスは
娘のリクエストにもお応えしました。
どんぐりの背比べを見極めるのは難しいかな・・・どんぐりと山ねこ [ほん]
スパイダーマン3をスパイダーマンヨって読んでた
おちゃめなkomadamuです♪
いや、あの書体だとそう見えるって。ま、いいけど。
娘はあの黒いスパイダーマンをみて
「なんで黒くなっちゃったのぉ???」って
私も知りたいわい!
で、そんな娘の最近のお気に入り。
寝る前にはぜったい、必ず読まされる
「どんぐりと山ねこ」by宮沢賢治。
「注文の多い料理店」ほど大変じゃないんだけど
それでも長いので大抵はドングリの裁判のあたりで
本人は寝てしまう。
が、彼女のお気に入りはその前に出てくる
主人公の一郎くんが、山猫を探す途中で出会う
きのこの楽隊。
どってこどってこどってこと、へんてこな演奏をしているのだが、
この「どってこどってこどってこ」がいいらしい。
確かに声に出して読むとホントに楽隊の音みたいなので、
よんでるほうも結構楽しい。
(私は「どってこどどてこどってこどどてこと」と
ちょっとビートを効かせてみるのが好き♪)
そう、声に出して読むとこの童話いいですよ。
なんだか久しぶりに田舎に帰って
親戚の子と話してる見たいな
そんなあったかい感じです。
それにしても、山ねこさまの頭を悩ます
「どんぐり裁判」。
誰が一番偉いのかってどんぐりの背比べみないな
なんだか人間の世界にもありそうな
もめ事の裁判なんだけど、
一郎くんの名判事ぶりにおもわず笑っちゃいます。
もしかして人間界でも一番エライ人になってる人は
一郎くんのいう「一番エライ人」なのかもしれないなぁ・・・
と、思いながら山ねこの申し渡しのところを読んでいる
komadamuでした〜。
さて、明日は選挙にいって一番エラくない人に
投票しなくちゃ・・・
しかしこれまたどんぐりの背比べなんだよなぁ。
わが家の「どんぐりと山ねこ」は
コチラの一冊。
挿し絵がかわいいです。
折るか・・・折るまいか・・・ターバン・・・ [ほん]
娘に折り紙で「キリン作って〜」とせがまれて、
「キリンキリンまいだぁ〜〜〜」と
おやじギャグで逃げおおせたkomadamuです。
あぁ、やっちまった・・・どんより反省・・・・
とまぁ、ちいさな子どもをもつお母さんなら
経験したことあるんじゃなぁい〜。
折り紙折って攻撃。
結構保育園とかで高度な折り紙を見聞きしてきちゃ
無理難題を言ってくる今日この頃。
折り紙の袋に入ってる「楽しい動物の折り方」なんてのもあるが
こっちはちっとも楽しくない。
だってゾウとかキリンとかって超むずかしいんだもん!
こないだだって、作ったキリンがうまく立たないって
娘は泣いて怒るんだけど(そんなに怒らなくとも・・・)
だってぇ、不器用なんだもんアタシ。
足の長さが同じになんないのよぉぉぉ!どおしてもぉぉぉ!(泣)
しかぁし、「ちょっとどうよ、やってみなぁいと」誘う物件がある。
・・・思えば私らの年代は
「ごはんはのこしちゃいけません!大切なお米なのよ!」と
戦前生まれの母に怒られ、
そして「お金で遊んじゃだめじゃないか!」これまた
戦前生まれの父に怒られ(10円玉でおはじきしてた・・・)
育った世代じゃなかろうか。
しかぁし、「ちょっとどうよ、やってみなぁいと」誘う物件がある。
ターバン野口である。