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ハマドラを探すが、路頭に迷う・・・キミ犯人じゃないよね? [てれび]

この間は、家の鍵をなくして

夫が帰って来るまでの間、娘と路頭に迷ったkomadamuデス。

戸締まりは大切だが、開ける鍵あっての戸締まりだと・・・

痛感しました(脱力笑)

 

さて、今クールのドラマであるが(忙しいんだけど)

相変わらず今ひとつだなぁと(なのに録画してまで)

ぶつぶつ言いながら、それでも見ています。

まずは、挫折組から。

 

「瞳」・・・

「ちりとてちん」の後だけに

やらたステレオタイプな登場人物とストーリーに

なかばあきれつつ見ていたが・・・

(セリフもちょっと恥ずかしいかも)

そして、ハマちゃんこと西田敏行さん あ~んど

(菅井)きんさん吟さんデスよ。下町入ってますデス。

それにしても前田吟さん。

「渡鬼」は勿論だが、「無理な恋愛」にもこの間でていたから

今クール。「吟」率高し(笑)。

夫は意外とはまってるので、つきあっ見てるけど

気持ちは挫折。

 

「ごくせん」・・・

相変わらずなのと青少年の個性の無さに挫折。

まずは演技を磨いて欲しい(三浦君はいいけど)

 

「パズル」・・・

ドスを利かす石原さとみ。

先生に見えないのと、コミカルさと態度の悪さの振り幅が

中途半端で見ていて辛かったの。

やっぱ仲間由紀恵さんと比べちゃうとね。

ってことで1回見て挫折。

 

敵前逃亡組は・・・

 

「ほかべん」もうタイトルでアウト。

「ルーキーズ」悪いんだけど佐藤隆太くんの髪型でアウト。

「CHANGE」悪いんだけどキムタクの髪型でアウト。

「アラウンド40」なんか見てると痛くなりそうなので、アウト。

 

で、見続けてる生き残り組みがこちら。

 

「絶対彼氏」。

最初は挫折組みかと思ったんだけど、

もこみちさんは、こういう役がかなりはまる。

モコロボいいぞ・・・という訳で、実はこれも夫がはまってる。

ま、相武紗季ちゃんもかわいいし(笑)

でも私と娘は「室長」こと水嶋ヒロくん派。

それにしても上野なつひさん演じる美加さんの

いじわる具合が気持ちいいほど分かりやすい。

フジテレビドラマ連投の佐々木蔵之介さんもいいっす。

(このところ「蔵」率も高いな)

 

「おせん」。

こちらも挫折組みかと思ったけど、

やっぱり蒼井優ちゃんかわいい。

あっちはやっぱり優ちゃんファンでやんす。

が、最初はどうも内博貴君演じる江崎が主人公かなって感じでしたが、

最近になって、おせんのキャラが立ってきました。

やっぱり主人公がなに考えてるのか分からないと

主人公っぽくなくなっちゃうのかな、テレビドラマは。

でも、お料理はおいしそうでやんす。

夜中に見ると腹が減るのよ、よっちゃんさん♪

 

「キミ犯人じゃないよね?」。

で、この「キミ犯」。

ストーリーとかはまぁこんなもんかなって感じなんですが、

やっぱり「ちりとてちん」の時とは違う

貫地谷しほりチャンが楽しめます。

(ちりとてちん以来、コスプレ女優になったのか・・・(笑))

それに、イチオシは要潤さん。

きてますねぇ、かなり。

実のところ、この要潤みたさに

毎週見てるといってもいいかもしれない。

確かに以前、「動物のお医者さん」の二階堂でも

これに近いノリがありましたが、

さらに磨きがかかってきたかも知れない。

そういや「亀は意外と速く泳ぐ」という映画では

ズラがずりおちる主人公の同級生役をやっていたが

イケメン(かな?)を逆手に取ったおとぼけぶりに、

要潤の本質を見た気がしましたが・・・

 

結構テンポよく見られるこのドラマ、

トリックやストーリーよりもノリを見て楽しんでます。

ちなみに、「おせん」の珍品堂さんの渡辺いっけいさん、

こちらでは、警部役で、「いっけい」率あげてます(笑)。

それにしても最終回で森田さくらの謎が分かるんだろうか、

でもそのままほっぽらかして終ってもいいかも(笑)。

本日最終回っす。

ここだけの話、中川明美さん、ナイスバディでいいっすね。

いっけいさんの部下役の池田努さんもいい味出してます。

 

kimihanP.jpg

 

で、今回は残念ながらハマドラがありませんでした・・・

が、である。

これはちょっとハマるには難しいかもしれないが、

通の方におススメの一品ってことで。。。

 

「週刊真木よう子」

毎週1話完結の30分のドラマ。

共通するのは主演が真木よう子ってこと。

(SPに出演してた女優さんですが)

各話、脚本演出が(ほぼ)違う。

 

確かに、各話、脚本演出陣が違うのが狙いの

「濱マイク」や「時効警察」などのドラマが過去にあったけど、

主人公以外の登場人物たちや設定は共通していたのよ。

でも「週刊真木よう子」の場合は、脚本・演出家が違う上に

毎回全く別個のドラマなんですね。

ドラマの雰囲気も全然違う。

しかもかなり映画っぽい、ストーリーもかなり映画っぽい。

いや映画ですね、これは。

 

深夜ならではのきわどい話(本当にあった事件にそっくりな話とか)

コメディやついていけないシュールな話なんかもあって、

かなり実験的なドラマですよねぇ。

しかもテレビ東京というローカルですし。

(他のローカル局でも見られるようですよ)

ひそかに来てるのか「週刊真木よう子」。

秋にはDVDが出るらしい。

あと何話か残ってるから、気になる方はチェックです。

いろんな真木よう子を見られます。

ちなみに大人計画所属の俳優さんが

たくさん出ていましたので、

真木よう子ファンのみならず

「時効警察」や「大人計画」好きの方に

おススメかもしれません(笑)。

 

今クールのドラマ、全体を通してみて

やっぱり漫画原作のドラマが多いですね。

そろそろオリジナルドラマももっと

頑張って欲しい・・・

 

というところで、究極のオリジナルドラマ、

「囚われつかじ~13人の容疑者~」は、

また次の機会に・・・はたしてこのドラマは

面白いのか面白くないのか・・・お楽しみに。

 

キミ犯人じゃないよね? DVD-BOX

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  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD

 

この秋に発売されるらしい・・・

 

週刊真木よう子〔DVD-BOX 初回限定生産版〕

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD






  • んで、こちらもこの秋に発売されるらしい・・・

 

Super☆Looper〔DVD付き〕

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  • アーティスト: YA-KYIM,YA-KYIM respects Trey Songz,カミカオル,TIGER
  • 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
  • 発売日: 2008/05/28
  • メディア: CD




  • キミはんの主題歌、かっこいいです[黒ハート]

 

おせん 1 (1) (モーニングKC)

おせん 1 (1) (モーニングKC)

  • 作者: きくち 正太
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: コミック




  • 蒼井優さんとはちょっとイメージが・・・

踊れ

踊れ

  • アーティスト: Micro,Nagacho,Nobuaki Kaneko
  • 出版社/メーカー: ファー・イースタン・トライブ・レコーズ
  • 発売日: 2008/05/21
  • メディア: CD





おせんの主題歌、これもかっこいいっす♪

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